【Dark and Darker】Season 10 スタートダッシュ攻略|SSF期間の稼ぎ方と7月末までの日程整理
Dark and Darker Season 10(2026-07-17開始)の開幕2週間はSolo Self Foundイベントでマーケット閉鎖、代わりにHigh-RollerのGS要件が280→140に半減。SSF期間の装備更新3系統、GS140でのHR運用、Wizard/Cleric新スペル環境の現状、7/30マーケット再開に向けたUnique装備の仕込みまで、7月末までの動き方を整理した。
結論から書く。Season 10 の開幕2週間は High-Roller に潜る期間だ。Solo Self Found(SSF)イベントで Trading Post と Marketplace は7月30日まで閉鎖。その代償として、High-Roller のギアスコア要件が 280 から 140 へ半減している。全員の装備が育っていない横並びの環境で、上位ダンジョンの敷居だけが下がる。この組み合わせは過去のシーズン開幕に無かった。本稿は Patch 6.12(2026-07-17 配信)の公式パッチノートを基準に、開幕からソロとトリオの両方で潜ってみた4日間の手応えを混ぜつつ、7月末までの動き方を整理する。
7月末までの日程
| 日付 | 予定 |
|---|---|
| 7/17 | Season 10 開幕(フルワイプ)・SSFイベント開始 |
| 7/18〜8/7 | Twitch Drops キャンペーン |
| 7/30 | Trading Post / Marketplace 再開・SSF終了 |
| 7/31 | Arena Season 3 開始(Epic 制限・敗北時ロストなし) |
締切は2つ。7/30 のマーケット再開と、8/7 の Twitch Drops 終了。前者までに売り物を貯め、後者までに視聴報酬を回収する。変更点の全文は Season 10 パッチノートにまとめてある。
SSF期間は何が変わるのか
買い物での装備更新が丸ごと消える。装備の入手経路は次の3系統だけになる。
- ダンジョンで拾う(モンスター・チェスト・他プレイヤー)
- クエスト報酬で受け取る
- Workshop でクラフト・強化する
全員が手ぶらでマラソンに放り込まれた状態と言っていい。ここで効いてくるのが今シーズンの進行システム改修だ。Merchant Affinity は 25 で Uncommon、50 で Rare 装備の購入が解禁される。Workshop のクラフト・強化・アップグレードのコストも下がった。マーケットに金貨を吐き出す先がないぶん、Affinity 上げとクラフトに金を回す判断が普段より軽い。
クエスト進行にも手が入った。ロックされたクエストに前提クエストと依頼主の名前が表示され、クエストアイテムには納品先マーチャント名が付く。Season 9 で「この骨は誰に渡すんだったか」と英語 Wiki を往復した記憶がある層には刺さる変更のはず。地味に見えて、SSF 期間の時給を一番押し上げるのはたぶんここ。
開幕直後の注意点を1つ。前シーズン報酬の受け取り失敗バグは Patch 6.12 で修正済みなので、EAS9 の Arena ポートレート枠を取り逃した認識の場合も、まずログインして報酬画面を開き直すこと。
GS140 の High-Roller に潜る
通常 280 の要件が 140。Uncommon 装備を一式そろえた程度で届く数字だ。実際にソロで GS150 前後の緑装備を組んで High-Roller に潜ってみたが、遭遇する相手も似たような装備で、撃ち合いの理不尽さは Normal とほぼ変わらない。それでいて Artifact 抽選と上位ハンティングルートには参加できる。緑装備で Artifact 抽選に入れる期間は、過去のどのシーズンにも無かった。
正直に書くと、SSF で2週間トレード窓が閉まると聞いた時点では面倒としか思っていなかった。GS140 の High-Roller が載って評価が変わった。
Triumph と Demigod の回収も忘れずに
High-Roller 通いには進行面のリターンもある。Triumph 経験値は今シーズンからダンジョン脱出とプレイヤーキル・アシストで入るようになり、必要経験値も調整された。座学より潜った回数がそのまま伸びに変わる。
Demigod ランクはレベル50まで拡張され、各到達ごとに金貨が Expressman 経由で届く。受け取り期限は1週間。放置すると消える罠仕様なので、ログインごとに Post Express タブを開く癖をつけておきたい。
どのクラスで走るか
本命は Wizard と Cleric、ただし数値は未確定
今回の主役は Wizard と Cleric。Wizard には Meteor Strike や Teleport を含む新スペル7種と新パーク6種、Cleric には新パーク8種・新スキル4種・新スペル7種が積まれた。引き換えに Wizard の既存スペルは軒並み削られている。Fireball 35→30、Zap 20→15、Ice Bolt 30→20、Lightning Strike 30→25、Explosion 25→20。旧来の Fireball 軸は素の火力で一段落ちる。
厄介なのは、新スペルの説明と数値が公式ノートに載っていないこと。英語 Wiki も本稿執筆時点で Season 10 未反映で、確定値がどこにも無い。トリオで組んだ Cleric が Radiant Blade を試してみた範囲では近接テンポが明らかに変わっていたが、倍率を検証した数字が出るまでは断定を控える。当サイトのクラスページには確定分のみ反映済みで、新スペルは Wiki 更新とゲーム内検証を待って追加する。
いま数値で語れるのは Rogue
確定強化が並ぶのは Rogue だ。Dagger Mastery 10%→15%、Lethal Mark の物理ダメージ軽減デバフ 15%→30%、Shadowstep CD 30→24秒、Sneak Attack 10→15。Hide 解除後に物理ダメージ -30%(3秒)のペナルティが付いた点だけ運用が変わる。隠密からの初撃で削り切る型ではなく、投げナイフの Lethal Mark を起点に組み立てる型が本線になる。
近接クラス全般には Parry & Riposte の刷新も効いている。剣とダガーはスイートスポットでブロックすれば即リポストに移行できる。Longsword の触り直しをするなら今がいい。
7/30 のマーケット再開に備える
Unique 装備の仕様変更が相場に直撃する。ランダム modifier が2個付き、ロール上限は従来の2倍。当たりロールの Unique は一点物として跳ね、外れは平凡な値で並ぶ。二極化した相場になるのはほぼ確実で、初値の付け方を間違えると数千ゴールドを取りこぼす。
SSF 中にやることは単純だ。拾った Unique は Alt 長押しでロールのレンジを確認し、上振れ個体だけ倉庫に隔離しておく。再開直後の初値は強気でいい。惜しいのは倉庫枠との戦いになる点で、シーズンパックの共有スタッシュタブを持っていない場合は取捨選択を迫られる。
Arena 勢は 7/31 の Season 3 開始まで装備を貯める期間になる。Epic グレード制限・敗北ロストなしのルールは Season 2 と同じで、SSF 中に拾った Epic 装備がそのまま Arena の初期資産になる。
今夜やることは3つ
- Expressman の Post Express タブで EAS10 Welcome Delivery を受け取る
- 拾い物とクエストでマーチャント Affinity 25 に到達させる
- GS140 を超えた瞬間に High-Roller へ潜る
装備が均質な今の環境は、撃ち合いの練習にも一番向いている。マーケットが開く7月30日までが、このシーズンで最も平等な2週間だ。